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NTT東がIP電話料金を誤徴収

NTT東日本は、同社の「Bフレッツ」契約者がニフティなど他社のIP(インターネットプロトコル)電話を利用した際、誤って電話料金を徴収したと2007年11月22日に発表した。設定ソフト(CD-ROM)に不具合が生じたためで、誤徴収をした可能性があるのは最大で2000人。不具合があった設定ソフトは、07年6月中旬以降に「Bフレッツ」を契約した際に渡した「第16版」及び、07年10月初旬以降に契約した際に渡した「第17版」。「050IP電話」設定が正常に完了していないにもかかわらず、設定終了後の確認画面において「050IP電話」の設定が正常に完了した旨の表示がされるという。