みずほコーポレート銀行、新生銀行、あおぞら銀行は2007年12月11日から、大手企業向け貸し出しの金利指標となる長期プライムレート(最優遇金利)を年2.20%から0.1%引き上げ、年2.30%での適用を開始した。長期金利が上昇していることを反映した。