「つけめんの元祖」と言われるラーメン店「東池袋 大勝軒」(東京・豊島区)が2008年1月5日、旧店舗から約100メートル先で再オープンした。同店は、07年3月にオーナーの山岸一雄さん(73)の健康問題などでいったん閉店。が、復活の要望が強く、同夏から再開の準備を進めていた。この日は、全国からのファンらで長蛇の列ができ、用意した約400食は約6時間でなくなったという。