J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

プリンセス天功、中国から言葉のイリュージョン?

   「イリュージョニスト」プリンセス天功さんが、中国から現地でのコミュニケーションの基礎となる「ひとこと」のツボをブログで紹介した。2008年3月4日の更新だ。

   内容とは無関係だが、ブログは至る所に☆や音符、ハートマークが登場する。画面上ピクピク動いているマークも多い。

   さて、天功さんは「中国の子供は はずかしがりやさん~」とコミュニケーションの難しさを指摘した上で、日本でも有名な「ニーハオ」というあいさつ言葉について分析した。

   「あのね!『ニ~ハオ~』って発音するときは」「『ニアオ~』のほうが より近い発音とみたっ!」。「ニアオ」のうち「ア」の文字は一回り大きく、かつ青文字で目立つように表記されている。「ひとことレッスン~でしたっ」。

   天功先生、知人の中国人に「ニアオ~」と言ってみましたが理解してもらえませんでした。「ニーハオ」のつもりだと説明すると「何だ、ニーハオですか」と……。それでも何となく「ニアオ~」の方が「近い発音かもしれない」と思ってしまうのは、イリュージョンなんでしょうか。