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硫化水素自殺手法 警察庁が「有害情報」取り扱い

   警察庁は2008年4月30日、インターネット上に書き込まれる硫化水素自殺の手法を「有害情報」として取り扱うことを決め、全国の警察本部に通達を出した。2次被害が続発しているため、見つけ次第、ネット接続業者やサイト管理者に書き込みの削除を求める。

   警察庁は、ネット情報のうち、違法でなくとも犯罪を誘引するものを「有害情報」と認定している。