改正道路交通法が2008年6月1日から施行され、車の後部座席でのシートベルト着用が義務化される。後部座席での着用はこれまで「努力義務」にとどまっていたため、現在の着用率は1割程度。タクシーやバス業界では、着用促進に向けての取り組みを進める。