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千葉銀行、全ATMをIC・生体認証対応に

   千葉銀行は、同行のATM(現金自動預払機)1213台すべてをIC・生体認証の両方に対応するものに切り替え、2008年6月4日から運用を始めた。
   自行のATMすべてがIC・生体認証の両方に対応するものになるのは、ATMを1000台以上有する銀行としては、全国で初めてという。同行は「IC化、生体認証化を進めても使えるATMがなければ、利用者の安全性を高めたとは言えない」として、ATMのIC・生体認証の導入を図ってきた。