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日航、ボーイングなどと共同でバイオ燃料飛行

   日本航空(JAL)は2008年6月23日、航空機大手のボーイング社、エンジンメーカー・プラットアンドホイットニー(P&W)社と共同で、非食物系バイオ燃料を使用したデモ飛行を2008年8月から国内で実施すると発表した。

   バイオ燃料の開発・普及促進が目的で、P&W社製JT9Dエンジンを搭載したボーイング747型機(ジャンボ機)の4基のうち1基のエンジンでバイオ燃料を使用。残りの3基のエンジンでは通常のジェット燃料を使用する。