固定電話の通話時間が2006年度に初めて電話全体の通話時間の5割を切ったと、総務省が08年7月1日に発表した。05年度から4.4ポイント減り47.6%だった。固定電話の契約数が減少しているのに加え、携帯電話やIP電話が普及しているため。