東京都は2008年7月15日、07年度の職員の深夜タクシー帰宅についての調査結果を発表した。深夜残業などでタクシーを利用した6407人のうち、29人が個人タクシーの運転手から缶ビールを受け取っていた。都は今後処分を検討するが、現金や金品を受け取っていたケースはなかったという。