J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

古田敦也 「自分の歌」がカラオケに採用

   元プロ野球選手・監督の古田敦也さんが2008年8月4日のブログで、今から10年以上前にリリースした、「自分の歌」を紹介している。

   古田さんは2008年4月から、ラジオ番組でパーソナリティーを務めている。「毎週、20分という短い時間ですけど好きなことは話させてもらっています」。せっかくの自分の番組というわけで、第1回目の放送では番組中に流す曲として、「自分の歌」に決めたそうだ。

   実は、今から14年前の1994年、古田さんはCDシングルをリリース。歌手デビューしていたのだ。曲名は『Xeno ~見知らぬ人~』。古田さんいわく、「若い時に調子に乗って出したシングルCDです」。

   勢いも手伝って、番組では『Xeno ~見知らぬ人~』を流し続けている。そんな中、今度、第一興商のカラオケで歌えることになった。

「自分の曲がカラオケにあるなんてドカベンに初めて出た時のようなうれしいけど何か恥ずかしいような複雑な気持ちです」

   曲について知らない人もいるだろうから、「御興味のある方はYou Tubeででも見てください」と古田さんはアピールしている。