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総選挙、「11月30日」説が浮上

   当初は「10月26日投開票説」が唱えられていた衆院総選挙の日程をめぐり、「11月18日告示、30日投開票」説が浮上している。読売新聞が2008年10月15日報じたもので、同紙では「麻生首相が今月(10月)末の衆院解散を視野に準備に入った」などとしている。

   「11月30日説」をめぐっては、自民党の細田博之幹事長が10月14日に都内で行った記者会見で「皆さんの推測と私の推測は、非常に共通点が多い」と述べたほか、森喜朗元首相は同日夜、「常識的には11月中に選挙が行われると考えておくのが無難」と指摘している。