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関西テレビ、民放連に完全復帰

   2007年1月に発覚した「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題で、日本民間放送連盟(民放連)から除名処分を受けた関西テレビについて、民放連は08年10月27日、理事会を開催し、同日付で会員活動の停止措置を解くことを決定した。

   関西テレビは08年4月17日付で民放連に再入会していた。完全復帰の理由について民放連は、「再入会以降の問題の再発防止と社の再生に向けた取り組みを評価し、今回の決定に至った」とコメントしている。