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小中学生の2割が「自分専用PC」を所有

   バンダイネットワークスネットマイルが実施した「『インターネットの利用状況』についてのアンケート調査」によると、小中学生の2割が自分専用のパソコンを持っているという結果が出た。このうち中学生では、自分のパソコンを持っている割合が25.5%に増加することから、調査では「中学の入学祝いなどに買ってもらっている子どもが多いのではないか」と分析している。インターネットへアクセスする場所は、95.1%の子どもが「自宅」と答え、このうち自宅のどこでアクセスしているかを聞いたところ、56.6%が「家の居間」と回答した。調査は2008年10月23日~10月27日に、バンダイネットワークスが運営する小中学生を中心とした会員向け情報交換サイト「サークルリンク」で752人を対象に行った。