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真央効果で「仮面舞踏会」のCD、大ヒット

   フィギュアスケートの浅田真央選手(18)がフリープログラムで使用しているクラシック曲「仮面舞踏会」のCDが、1万枚近く売れる大ヒットになっている。旧ソ連のハチャトリアンが作曲した曲で、浅田選手はその中の「ワルツ」を起用している。クラシックでこれだけ売れるのは異例だ。

   浅田が2008年12月14日、GPファイナルで3年ぶり2度目の優勝を飾ると、翌日からこのCD「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008~9」の人気が急上昇。発売元のEMIミュージックには、全国から注文が殺到している。