NTTドコモとイオンは2009年2月1日、イオンレイクタウン（埼玉県越谷市）内で、子どもの場所が検索できる「迷子探しサービス」を開始する。
このサービスでは、子どもを連れた保護者がiモードなどのインターネット接続サービスを利用する。位置情報専用端末を内蔵したポシェット型の「迷子探しキット」を貸し出すことで、子どもがエリア内のどこにいるかを専用サイトで簡単に確認できる仕掛けだ。
また、従業員が迷子を発見した際にも、「迷子探しキット」にあらかじめ登録されているIDをもとに、保護者を呼び出すこともできる。
