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性暴力ゲームの販売自粛 メーカー、国際人権団体の抗議で

   少女を含む女性3人をレイプするという日本製ゲームソフトが、国際人権団体「イクオリティ・ナウ」(本部・ニューヨーク)から抗議を受け、製造元の横浜市内のゲームソフトメーカーは商品の出荷と告知を自粛すると2009年5月11日までに発表した。問題のゲームは06年から国内外で販売していた。09年2月にイギリスの国会で問題になり、アマゾンが扱いを中止した。