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集団準強姦事件の京都教育大学長が辞意表明

   学生の集団準強姦事件を巡り、京都教育大の寺田光世学長(67)が責任を取って辞意を表明したことが2009年7月8日、分かった。

   辞意は、6日の経営協議会で明らかにした。寺田学長は05年4月から就任して現在2期目で、任期は11年3月までだった。

   この事件では、男子学生6人が女子学生に集団で暴行したとして逮捕されたが、不起訴処分になっている。