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介護認定新基準で、「介護不要」の判定が倍増

   要介護認定で、介護不要の「自立」と判定された申請者が、2009年4~5月時点で5.0%と前年同期の2.4%より倍増したことが7月13日、厚生労働省の調べで明らかになった。

   4月に導入された介護認定新基準が影響したとみられている。最も軽い「要支援1」も、前年同期比4.0ポイント増えて23.0%にも達した。