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押尾学被告、保釈される 保証金400万円

   合成麻薬MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反(使用)で起訴された俳優の押尾学被告(31)は2009年8月31日、拘置先の警視庁三田署から保釈された。18時15分頃、三田署玄関前にチェックのシャツ姿で現れた押尾被告は、「この度はご迷惑をかけ申し訳ありませんでした」と待ち受けた報道陣に深々と頭を下げ、ワゴン車に乗り込んだ。東京地裁は28日に保釈を認めており、同被告は31日に保釈保証金400万円を納付した。