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「加工肉は75度で1分以上加熱を」 厚労省通知

   ステーキレストランチェーン「ペッパーランチ」と「ステーキのどん」で病原性大腸菌O157による食中毒が相次いだ問題で、厚生労働省は加工処理した食肉の加熱方法を定め、飲食店に徹底させるよう都道府県などに2009年9月15日に通知した。中心部を75度で1分間以上加熱調理すること、口頭だけでなくポスターで掲示することとしている。