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新幹線、「時速330キロ」で海外PR

   JR東海は2009年11月16日深夜、名古屋市で開催した「高速鉄道シンポジウム」に参加した世界各国からの政府関係者を対象に、東海道新幹線の走行試験を行った。最新型車両「N700系」を使用し、米原-京都間を、通常の最高速度を60キロ上回る時速330キロで走行。新幹線の性能を各国にアピールした。