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鉄道の運休や遅れ 自殺原因が2万件

   国土交通省が2009年12月21日に開いた首都圏鉄道輸送障害対策会議で、輸送障害の発生状況を報告した。それによると、2008年の首都圏における鉄道の運休や遅れは、4万600件あった。そのうち半数の2万1100件は自殺によるものだった。前の年に比べて2900件の増加だった。