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JR7社、高速道路新料金の見送り要望

   JR東日本、東海などのグループ7社の幹部は2011年2月17日、国交省を訪れ、高速道路の原則無料化などの新料金制度の実施を見送るように大畠章宏国土交通相に要望した。国交省では、普通車の平日上限2000円などを骨子にした新料金制度を11年4月から導入するが、JR各社は「鉄道事業に影響がでる」などと反発を強めている。