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都心の小学校では「防空ずきん」で下校始まる

グラウンドで防空ずきんをかぶって保護者を待つ生徒たち
グラウンドで防空ずきんをかぶって保護者を待つ生徒たち

   東京都千代田区六番町の番町小学校では、地震直後に授業を打ち切り、下校を始めた。交通機関が機能していないため、学校側は保護者に連絡し、保護者が迎えに来るなどして確実に帰宅できることが確認できる生徒から帰宅させている。16時頃、グラウンドには、防空ずきんをかぶった大勢の生徒が保護者の迎えを心配そうに待っていた。