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コンビニ各社がパン、ラーメンなど支援物資提供

   コンビニ各社が、東北地方太平洋沖地震災害に対して、緊急支援物資の提供を2011年3月12日から始めている。

   セブン-イレブン(セブン&アイ・ホールディングス)は、ミネラルウオーター(2L)3万本に菓子パン1000個、毛布1000枚などを、ローソンはミネラルウオーター(2L)5760本やカップラーメン4万個に、使い捨てカイロ、マスクなどを、ファミリーマートはゼリー飲料384食、菓子312食、カップラーメン類996食を、サークルKサンクス(ユニー)がペットボトル紅茶2688本、缶コーヒー3600本、パン4000個などを、それぞれ数回に分け、宮城、福島、青森などの被災地へ送っている。

   また、ローソンでは、13日夕方から、被災地区を除く北海道から九州までのグループ全店舗(ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、HMV/約9000店舗)で節電を行う。