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秋葉原無差別殺傷の加藤智大被告に死刑判決

   2008年6月に、東京・秋葉腹の歩行者天国で7人が殺害され10人が負傷した無差別殺傷事件で、東京地裁(村山浩昭裁判長)は2011年3月24日、元派遣社員の加藤智大被告(28)に対し、求刑通り死刑判決を言い渡した。加藤被告の責任能力が主な争点だったが、判決では「精神障害を疑わせる事情はない」と、責任能力を認めた。