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JA全中、食料・生活物資を大量に寄贈

   JA全中では、2011年3月11日の東日本大震災発生を受け、同組織内に設置した災害対策緊急中央本部を中心にグループ全体で連携をとりながら、被災地に向けた物的・人的両面で支援を行ってきた。

   全国から送られた物的支援は、ジャガイモ、米、りんごジュース、ウーロン茶、インスタント麺、みかん、乾パン、レトルトごはん、切り餅、毛布、ティッシュペーパー、マスク、除菌剤、タオル、下着ほか、数限りない種類に及び、その量も膨大だ。

   JA全中は、被災地の要請等もふまえ、今後も継続していくという(支援内容については、順次ホームページ内で発表する)。