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アンデルセン社員、神社で「復興のパン」作り 3万個目指す

   パン製造販売会社・アンデルセン(広島県)の社員有志は、被災地である福島県相馬市で2011年4月18日、「復興のパン」作りをスタートした。

   復興のパンは、桜色のメロンパンで「サクラサンライズ」と名づけた。相馬中村神社の一角にテントを張って設備を整えた社員たちは、毎日1000個ほど焼いている。5月10日ごろまでに3万個を用意して、被災所や高齢者施設に配るという。