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神奈川大学、学生と教職員のボランティア活動支援

   神奈川大学の横浜キャンパス・湘南ひらつかキャンパスは、2011年4月18日から「東日本大震災被災地支援室」を開設している。

   積極的に学生と教職員のボランティア活動を推進するためのもので、大学が直接支援・組織するボランティア活動の募集と推進、情報発信、授業公欠申請の届け出と手続き受け付けを行う。

   また、10人前後の学生と教職員のグループを対象に、11年4月30日から9月30日まで、宿泊を伴う最低2日間、最大1週間のボランティア活動をあっせんする。交通費、ボランティア保険加入料は大学が負担し、事前研修も行う。