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3Dテレビ所有者の75%が「不満」

   3Dテレビ所有者の4人に3人(75.5%)は「3D視聴に不満がある」と答えたという。調査会社ジーエフケー・カスタムリサーチ・ジャパンが2011年4月28日から5月5日にかけ20代、30代、40代の3Dテレビ所有者の男女298人にインターネット調査した。

   それによると、3D映像を見るのは「週1回以下」が53.7%で、満足度については4人に3人(75.5%)が何らかの「不満がある」と回答。「3D映像を自由な姿勢で見られない」「見られる3D対応のテレビ番組の本数」「見られる3D対応映画の本数」「追加で購入できる3Dメガネの価格」などが不満点の上位に挙げられた。