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魁皇、最多勝を花道に現役引退

   大相撲の最年長大関、魁皇(38)が現役を引退することが2011年7月19日決まった。腰痛から本来の相撲が取れず、名古屋場所10日目で3勝7敗と黒星が先行していた。

   魁皇は今場所、千代の富士が持っていた通算最多勝記録を更新し、1047に伸ばしていた。今後は、年寄「浅香山」を襲名し、指導者の道を歩む。