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JALのボーイング787、初号機引き渡しは12年2月

   日本航空(JAL)の大西賢社長は2011年12月8日の定例会見で、次世代旅客機のボーイング787型機が12年2月中にボーイング社から引き渡される見通しを明らかにした。すでに発表されている成田--ボストン線に加えて、12年春から787を成田-デリー、成田-モスクワ、羽田-北京の3路線に就航させることも新たに発表した。羽田-北京線は、全日空(ANA)も787を投入している。