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スマホ関連通信障害で社長ら6人を減額処分 NTTドコモ

   都心部などで発生した携帯電話の大規模な通信障害を受け、NTTドコモは2012年1月27日、山田隆持社長ら役員6人の報酬を減額する処分をすることを明らかにした。

   発表によると、山田社長が20%、他の役員5人は10%の減額を3か月行う。 通信障害は、スマートフォン対応の設備が十分でなかったため起きており、1640億円をかけて設備増強するとしている。