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新潟・南魚沼のトンネル事故で救出活動続く

   新潟県南魚沼市で建設工事中の八箇峠トンネルで2012年5月24日に起きた爆発事故で、行方不明になっている4人の捜索が5月25日昼時点でも続いている。消防隊員は同日未明から断続的にトンネル内部に入っているが、一酸化炭素などの濃度が高く、途中で引き返す状態。トンネルは全長2840メートルで、南魚沼市と十日町氏を結ぶ予定だが、まだ貫通していない。事故が起きたのは南魚沼市側で、約1400メートルまで掘り進んでいた。