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関東で初の真夏日 練馬で30度、茨城で31度

   日本気象協会は2012年6月8日、関東地方で今年初の「真夏日」を迎えたことを公表した。

   東京・練馬で12時34分に30.0度を記録したほか、千葉・茂原で12時48分に30.0度、茨城・大子町で12時55分に31.1度を記録した。これまでは群馬・館林が5月27日に記録した29.9度が最高だった。

   11年に関東地方で初めて真夏日を観測したのは5月10日、神奈川・海老名の30.3度で、例年5月までに真夏日を迎えることが多い。6月に入って初めて真夏日を観測するのは03年以来9年ぶりだという。