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O157で札幌の計3人が死亡 道内で約100人に症状

   札幌市内で腸管出血性大腸菌O(オー)157に感染して死亡した人が、2012年8月14日までに3人も出た。

   11日には100歳代の女性が死亡し、12日夜は市内の高齢者施設に入所していた80代女性も亡くなった。また、市内の病院に入院していた4歳女児も11日に死亡していたことが分かった。報道によると、札幌市を含め北海道内10施設で約100人が症状を訴えているという。