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ヤフー、メール内容を解析して広告に反映

   ヤフーは2012年9月19日、同社が提供するウェブメールサービス「Yahoo!メール」で、メールの題名や本文の中身を機械的に解析した結果を利用して広告を表示する「インタレストマッチ広告」を開始した。ヤフーによると、ユーザーの関心と関連性の高い広告が表示されやすくなるという。

   メールを機械的に解析する際は、個人情報を認識するようなことができない仕組みになっており、また送受信者の氏名は解析されない。解析されたくない場合は、設定を無効にすることができる。