中国人民銀行の周小川総裁は2012年10月11日、都内で開かれた国際通貨基金・世界銀行総会に欠席した。代わりに易綱副総裁が出席した。
日程が合わなかったことを挙げているというが、日本の尖閣国有化が影響したとみられている。