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キング・カズがフットサルW杯初出場を遂げる

   元サッカー日本代表の「キング・カズ」こと三浦知良選手(45)が2012年11月1日、フットサルW杯に初出場した。

   タイで開催されている今回のW杯で日本は、前回優勝のブラジルと1次リーグで対決。三浦選手は前半5分に登場し、00年大会のキューバ、キンデラン選手の40歳を抜き、最年長記録を作った。試合は1-4で敗れたが、三浦選手はシュートや華麗なドリブルでブラジルを攻めた。

   1次リーグは24チームが6組に分かれて争っていて、各組2位までと、3位でも成績により4チームが決勝トーナメントに進む。日本はこれからポルトガル、リビアと対戦し決勝トーナメント進出を目指す。