ロシア中部のウラル地方で2013年2月15日9時過ぎ(現地時間)、隕石と見られる物体が落下して大気圏内で爆発した。
NHKの報道などによると、落下の際の衝撃波で広範囲にわたって建物の窓ガラスが割れ、100人以上がけがをしたという。