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風疹の患者、東京は同時期の50倍にも

   東京都内で2013年に風疹にかかった患者数が、合わせて762人と前年同時期の50倍に達したことが都感染症情報センターの調べで分かった。

   報道によると、すでに過去5年間で最も多かった12年1年間の672人を上回っているという。妊娠に感染すると胎児に障害が出る恐れがあるといい、同センターでは、注意を呼びかけている。