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脱法ドラッグ、中学生120人が使用経験 厚労省の5万人調査

   脱法ドラッグについての全国の中学生5万人調査で、120人が使用経験はあると答えたと、厚労省が2013年3月28日、初めての調査結果を明らかにした。

   12年10月に行った調査の結果によると、身近に脱法ドラッグを使っている人がいると答えたのは、全体の1.2%に当たる671人だった。また、404人が誘われた経験があると答えた。厚労省では、ハーブなどとして売られており、薬物乱用のきっかけになると注意を呼びかけている。