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エジプト熱気球墜落事故で操縦士逮捕

   エジプト南部ルクソールで2013年2月にあった熱気球墜落事故をめぐり、エジプトの検察当局が4月上旬に男性操縦士を過失致死容疑で逮捕していた、と毎日新聞が伝えた。

   事故では、日本人4人を含む19人が死亡した。検察当局の捜査により、操縦士が事前の気球の整備や安全点検、運航中の注意義務などを怠ったため事故に繋がったとの見方が強まったという。