J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

「日本大使館も米国の盗聴対象だった」 英紙が報じる

   米国の国家安全保障局(NSA)が在米日本大使館でも盗聴していたと、英ガーディアン紙が2013年6月30日に報じた。

   これは、元CIA職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)がNSA内部文書を暴露して分かったとしている。10年9月の秘密文書に書かれており、通信機器に盗聴器を埋め込んだり、特殊アンテナを使って通信情報を収集したりしていたという。