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熱中症に注意呼びかけ 気象庁

   気象庁は2013年7月8日、多くの地点で35度以上の猛暑日を観測することが予想され、熱中症の危険が高まるとして、こまめな水分補給を心がけるなどの注意を呼び掛けた。

   7日も東京都心で今年初の猛暑日となるなど全国的に気温が高く、東日本や西日本で猛烈な暑さが続いている。NHKのまとめによると、7日に熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は全国で少なくとも902人に上り、このうち愛媛県で1人が死亡し、茨城県と愛知県、宮崎県で合わせて3人が意識不明の重体になっているという。