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JR北海道、特急で配電盤出火 2万人の足に影響

   JR北海道の千歳線を走行していた札幌発釧路行きの特急「スーパーおおぞら3号」で2013年7月15日9時15分頃、車内で焦げた臭いがすることに車掌が気付き、北広島市で緊急停車させた。臭いが出ていた配電盤からは出火しており、まもなく運転士が消火器で消し止めた。乗客約120人は列車から避難し、けがはなかった。このトラブルの影響で札幌と新千歳空港を結ぶ快速などが運休になり、旅行客ら約2万人の足に影響が出た。