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東電、汚染水の海への流出を認める

   福島第1原発の事故で発生した汚染水について、東京電力は2013年7月22日、地下水に混ざって海に流れ出しているとの見方を示した。東電が海への流出を認めたのは初めて。

   この問題では、海に近い井戸から高濃度の放射性物質が検出されており、流出が懸念されていた。ただ、東電では、流出は、原発専用港に留まっていると説明している。