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橋下氏、国政への関与「ほとんどなくなる」

   日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は2013年7月29日の囲み取材で、今後の国政との関わりについて「僕が関与することはほとんどなくなると思う」と述べ、国会議員団に判断を委ねる考えを明らかにした。

   橋下氏は7月27日の党執行役員会で参院選敗北の責任を取る形で辞意を表明していたが、石原慎太郎共同代表らが慰留したため、続投を決めていた。