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「バルス祭り」で米ツイッター社員が残業させられていた

   日本時間2013年8月2日放映の金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」で盛り上がった「バルス祭り」のために、Twitter(ツイッター)米国本社社員が残業させられていたことがわかった。7日、ITmediaが伝えた。

   TPS(秒間ツイート)の集計のためで、発表が週明けに持ち越しにならぬよう、10人以上のエンジニアが現地時間2日夜、つまり「花金」の予定を返上して作業したという。なお、ラピュタが放映された時間帯は現地時間では2日早朝にあたる。

   ツイッター日本版公式アカウントは放送の翌日となる日本時間8月3日、約14万回の「バルス」が投稿され、世界記録が更新されたと発表した。